楽天株主優待SIMを3年間使った感想-Rakuten Link Officeの使い方と通話・通信品質

楽天株主優待SIMを3年間利用したレビュー。Rakuten Link Officeによる無料通話と30GBデータ通信を紹介したアイキャッチ画像 投資

私は2024年から楽天株主優待SIM(以下、優待SIM)を使っています。

楽天モバイルって使えるの?とか、優待SIMの使い方が分からないという方は多いと思います。

結論から言うと、現在の優待SIMはサブ回線として十分実用的です。

私は通話はRakuten Link Officeとメイン回線、通信は優待SIMの30GBを組み合わせて活用しています。

この記事では、楽天アプリ「Rakuten Link Office」の使い方、通話と通信の品質などを紹介します。

これから楽天株購入を検討している人、楽天モバイルを検討している人の参考になると思います。

楽天株主優待SIMの通話を無料で利用するには専用アプリが必要

データ30GB/月は優待SIMがあれば使用できます。

しかし、通話は「楽天モバイル」特別ご優待利用条件には、Rakuten Link Officeアプリ経由でなければ無料にはならないと記載されています。

楽天株主優待SIMで無料通話を利用するにはRakuten Link Officeアプリ経由が条件であることを示した利用条件

Rakuten Link Officeアプリとは

楽天モバイルを通常契約した場合、無料通話には「Rakuten Link アプリ」を使います。

通常契約の楽天モバイルで無料通話に使用するRakuten Linkアプリ
Rakuten Link(通常契約向けアプリ)

しかし、法人向けには「Rakuten Link Officeアプリ」が提供されています。

楽天株主優待SIMで無料通話に使用するRakuten Link Officeアプリ
Rakuten Link Office(法人と優待SIM向けアプリ)

優待SIMは、法人向けに提供されている「Rakuten Link Officeアプリ」を使用することで通話が無料になります。

優待SIMと通常契約の楽天モバイルSIMの違いは以下の表にまとめました。

種類料金注意点
優待SIM【通話】
・Rakuten Link Officeアプリの使用で無料

・標準の通話アプリ使用は有料
【通信】
・30GBまで無料
優待SIMで通話が無料になるのは、「Rakuten Link Officeアプリ」を使用した時だけ
通常契約の楽天モバイルSIM【通話】
・Rakuten Link アプリの使用で無料
・標準の通話アプリ使用は有料
【通信】
・重量課金
通常契約の楽天モバイルSIMで通話が無料になるのは、「Rakuten Link アプリ」を使用した時だけ

Rakuten Link Officeアプリは忘れそうになるので対策が必要

私はメイン回線はUQモバイル(eSIM)、サブとして優待の物理SIMを使っています。

以前はiijの格安SIMを使っていましたが、家の固定回線をauひかりに切り替えるタイミングでキャンペーンをやっていたので一時的にUQモバイルに乗り換えました。

電話はRakuten Link Officeを使わないと無料にはならないのですが、ついうっかり標準の電話アプリを使ってしまうことがあります。

そこで、電話アプリでは発進の都度、SIMを選択できるように設定しています。

Rakuten Link Officeのかけ忘れを防ぐため、発信時に使用するSIMを選択するAndroidの設定画面

この画面が出れば、楽天の優待SIMを確実に思い出します。

実際に使ってみた感想

私が今まで優待SIMを使ってみた感想、使い方、お勧めできる人をまとめました。

通話と通信の品質は場所や端末に依存しますし、あくまでも個人の感想です。

通話品質

楽天が携帯事業に参入してから第28期(2025年受取)までは、正直、通話品質なイマイチだったと思います。

しかし、第29期(2026年受取)あたりからは、通話品質が良くなったことが体感でも実感しています。

例えば、誰かと電話で話をしているときに、あまりにも通話品質が悪くてメインの電話回線からかけ直すことがありましたが、今はそのようなことがなくなりました。

楽天のサポートに電話して調査依頼をしたこともありました。

また、「圏外」になったり、原因不明の挙動も最近はありません。

通信品質

通信も以前は建物の中や電車(特に地下鉄の中)では使えない場所が多かったですが、私の利用範囲では全く使えないという場所は少なくなりました。

もちろん、電波が弱い場所はあるので、その際はメイン回線に切り替えていますが、サブ回線としては十分に実用範囲に入ったと思います。

楽天株主優待SIMの「使い方」と「おすすめできる人」

私の場合には、家のWIFIの調子が悪い時のサブ回線としても楽天の優待回線を活用しています。

私は楽天モバイルの株主優待が始まった初年度にモバイルルータを購入しており、非常に重宝しています。

ドライブなどで楽天の通信回線を長時間使用(音楽をストリーミング再生したり、ルート検索したり)する場合は、スマホのテザリングよりも、モバイルルータを使用するほうがスマホの電池切れを心配しなくてもいいです。

モバイルルーターを購入した時の詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。
【楽天株主優待】楽天モバイル優待が始まった初年度(第27期)を使ってみた体験談

楽天回線が通じない時には、ドコモ回線に切り替えてデュアルで使用しています。

電波が悪くても、どちらかを試すとスマホが使用できるので、複数回線を使用できるのは地味に便利です。

結論として、優待SIMは、メイン回線として万人におすすめできるとは言えません。

しかし、サブ回線として「通信費を抑えつつ、通信の安定性も上げたい人」には相性がいい使い方です。

私は3年間利用してきましたが、楽天株主優待SIMが続くのであれば、今後も継続して活用していく予定です。

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■年度別の楽天株主優待の内容・条件は以下の記事で詳しく解説しています。
※楽天株主優待は年度ごとに条件や内容変更があるため、最新情報の確認をおすすめします。

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