私は2024年から楽天株主優待SIM(以下、優待SIM)を使っています。
楽天モバイルって使えるの?とか、優待SIMの使い方が分からないという方は多いと思います。
結論から言うと、現在の優待SIMはサブ回線として十分実用的です。
私は通話はRakuten Link Officeとメイン回線、通信は優待SIMの30GBを組み合わせて活用しています。
この記事では、楽天アプリ「Rakuten Link Office」の使い方、通話と通信の品質などを紹介します。
これから楽天株購入を検討している人、楽天モバイルを検討している人の参考になると思います。
楽天株主優待SIMの通話を無料で利用するには専用アプリが必要
データ30GB/月は優待SIMがあれば使用できます。
しかし、通話は「楽天モバイル」特別ご優待利用条件には、Rakuten Link Officeアプリ経由でなければ無料にはならないと記載されています。

Rakuten Link Officeアプリとは
楽天モバイルを通常契約した場合、無料通話には「Rakuten Link アプリ」を使います。

しかし、法人向けには「Rakuten Link Officeアプリ」が提供されています。

優待SIMは、法人向けに提供されている「Rakuten Link Officeアプリ」を使用することで通話が無料になります。
優待SIMと通常契約の楽天モバイルSIMの違いは以下の表にまとめました。
| 種類 | 料金 | 注意点 |
| 優待SIM | 【通話】 ・Rakuten Link Officeアプリの使用で無料 ・標準の通話アプリ使用は有料 【通信】 ・30GBまで無料 | 優待SIMで通話が無料になるのは、「Rakuten Link Officeアプリ」を使用した時だけ |
| 通常契約の楽天モバイルSIM | 【通話】 ・Rakuten Link アプリの使用で無料 ・標準の通話アプリ使用は有料 【通信】 ・重量課金 | 通常契約の楽天モバイルSIMで通話が無料になるのは、「Rakuten Link アプリ」を使用した時だけ |
Rakuten Link Officeアプリは忘れそうになるので対策が必要
私はメイン回線はUQモバイル(eSIM)、サブとして優待の物理SIMを使っています。
以前はiijの格安SIMを使っていましたが、家の固定回線をauひかりに切り替えるタイミングでキャンペーンをやっていたので一時的にUQモバイルに乗り換えました。
電話はRakuten Link Officeを使わないと無料にはならないのですが、ついうっかり標準の電話アプリを使ってしまうことがあります。
そこで、電話アプリでは発進の都度、SIMを選択できるように設定しています。

この画面が出れば、楽天の優待SIMを確実に思い出します。
実際に使ってみた感想
私が今まで優待SIMを使ってみた感想、使い方、お勧めできる人をまとめました。
通話と通信の品質は場所や端末に依存しますし、あくまでも個人の感想です。
通話品質
楽天が携帯事業に参入してから第28期(2025年受取)までは、正直、通話品質なイマイチだったと思います。
しかし、第29期(2026年受取)あたりからは、通話品質が良くなったことが体感でも実感しています。
例えば、誰かと電話で話をしているときに、あまりにも通話品質が悪くてメインの電話回線からかけ直すことがありましたが、今はそのようなことがなくなりました。
楽天のサポートに電話して調査依頼をしたこともありました。
また、「圏外」になったり、原因不明の挙動も最近はありません。
通信品質
通信も以前は建物の中や電車(特に地下鉄の中)では使えない場所が多かったですが、私の利用範囲では全く使えないという場所は少なくなりました。
もちろん、電波が弱い場所はあるので、その際はメイン回線に切り替えていますが、サブ回線としては十分に実用範囲に入ったと思います。
楽天株主優待SIMの「使い方」と「おすすめできる人」
私の場合には、家のWIFIの調子が悪い時のサブ回線としても楽天の優待回線を活用しています。
私は楽天モバイルの株主優待が始まった初年度にモバイルルータを購入しており、非常に重宝しています。
ドライブなどで楽天の通信回線を長時間使用(音楽をストリーミング再生したり、ルート検索したり)する場合は、スマホのテザリングよりも、モバイルルータを使用するほうがスマホの電池切れを心配しなくてもいいです。
モバイルルーターを購入した時の詳細は、以下の記事で詳しく解説しています。
▶【楽天株主優待】楽天モバイル優待が始まった初年度(第27期)を使ってみた体験談
楽天回線が通じない時には、ドコモ回線に切り替えてデュアルで使用しています。
電波が悪くても、どちらかを試すとスマホが使用できるので、複数回線を使用できるのは地味に便利です。
結論として、優待SIMは、メイン回線として万人におすすめできるとは言えません。
しかし、サブ回線として「通信費を抑えつつ、通信の安定性も上げたい人」には相性がいい使い方です。
私は3年間利用してきましたが、楽天株主優待SIMが続くのであれば、今後も継続して活用していく予定です。
【関連記事】
■年度別の楽天株主優待の内容・条件は以下の記事で詳しく解説しています。
※楽天株主優待は年度ごとに条件や内容変更があるため、最新情報の確認をおすすめします。
- 最新の楽天株主優待(第29期):2026年受取分の最新情報です
▶【第29期】楽天株主優待は改悪?1年無料の条件と変更点をわかりやすく解説 - 第28期(2年目の体験談):楽天株主優待2年目の体験記事です
▶楽天の株主優待は第28期も「楽天モバイル1年間無料」が継続決定 - 第27期(初年度の体験談):楽天株主優待で楽天モバイル無料が初めて導入された年の体験記事
▶【楽天株主優待】楽天モバイル優待が始まった初年度(第27期)を使ってみた体験談
■株主優待関連
- 株主優待は「権利付最終日までに株を保有していること」が条件です。
楽天の実例も紹介しています。
▶株主優待銘柄はいつまでに買う?権利確定日の2営業日前が正解 - 株主優待の基本や、おすすめ銘柄はこちら
▶【2026年】株主優待おすすめ5選|仕組みと始め方を初心者向けに解説

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