VポイントはSBI証券で投資信託の積み立て投資にも使えますが、ソラシドエアのマイルに交換して使うこともできます。
この記事では、Vポイントの有効活用として、主に九州(宮崎・鹿児島・熊本・長崎・大分)・沖縄と東京(羽田)間のフライトに乗る機会(帰省や仕事、旅行など)のある人に向けての記事になります。
実際にVポイントをソラシドマイルに交換して飛行機に乗った体験談を紹介します。
そもそも、ソラシドエアってどんな会社?
ソラシドエアは、あまりなじみのない会社かもしれません。
1997年に福岡で設立された比較的新しい航空会社で、主に九州(宮崎・鹿児島・熊本・長崎・大分)・沖縄と東京(羽田)間のフライトを提供しています。本社は宮崎県にあります。
詳細はソラシドエアのホームページをご覧ください。
ANAやJALと同様に、マイルを使った特典航空券で飛行機に乗ることができます。
2025年11月30日まではVポイントを2倍のレートでソラシドマイルに交換できた
2025年11月30日までは「1Vポイントを2ソラシドマイル」に交換できました。
以下の画面は2025年7月に三井純友カードのVpassアプリでVポイントソをラシドマイルに交換した後の履歴確認画面ですが、30,000Vポイントを交換していることが分かります。

さらにソラシドエアのマイル詳細画面では、2倍の60,000マイルになっていることが分かります。

残念なことに、2025年12月1日からは「1Vポイントを1ソラシドエアマイル」と交換レートは悪くなりました。今同じ30,000Vポイントを交換しても、30,000マイルにしかなりません。
レートは悪く(1倍に)なったが、それでもVポイントからソラシドマイルへの交換にはメリットがある
交換レートは2倍から1倍になりました。
しかし、「必要マイル数の少なさ」や「特典航空券としての使いやすさ」を考えると、今でも十分にVポイントからソラシドマイルの交換はVポイント活用の選択肢になると感じました。
メリット①:必要マイル数が少ない
ローシーズンの片道必要マイル数が5,000マイルなので、5,000Vポイントがあれば片道に乗れることになり、十分に交換メリットがあります。
2025年12月28日現在のローシーズンの必要マイル数を確認してみます。
例えば、東京(羽田)と宮崎・熊本・長崎・鹿児島・大分の間は片道5,000マイル、東京(羽田)と沖縄(那覇)は片道9,000マイルとなっています。
1Vポイントをコンビニで1円で消費するより、ソラシドマイルに交換したほうがお得であることは明らかです。
Vポイントが1万ポイント貯まっていれば、ローシーズンの東京(羽田)と宮崎・熊本・長崎・鹿児島・大分の間を1往復できます。
メリット②:Vポイントからソラシドマイルへの交換レートが比較的高い
また、以下はVポイントをソラシドマイルとANAマイルに交換した際のレートです。
ソラシドマイルへの交換がお得なのは一目瞭然です。
なお、VポイントはJALマイルとは現状では交換できません。
| Vポイントの交換先 | 交換レート |
| ソラシドエアマイル | 1Vポイント=1ソラシドエアマイル |
| ANAマイル | 1Vポイント=0.5ANAマイル |
メリット③:本人以外の家族・友人も柔軟に利用できる
他の航空会社(JALやANAなど)だと、本人以外が利用するには条件が設定されていることが多いです。
例えば、
- 事前に利用者登録が必要
- 友人は利用不可、など
ソラシドエアの条件は、「会員本人が指定した搭乗者(例:ご家族、ご友人等)に限りご利用が可能」となっています。
比較的、本人以外の家族・友人も柔軟に利用できるように設定されています。
実際にソラシドマイルを特典航空券に交換して飛行機に乗ってみた
特典航空券への交換に片道8,000マイルが必要でした。

実際に乗ってみましたが、ANAやJALとさほど違いは気になりませんでした。
「LCCよりも快適で、でも、大手(JAL・ANA)よりも安い」という航空会社です。
座席の広さやサービス面で、ANAやJALと比べて大きな違いを感じることはありませんでした(ここはスペックを公式HPなどで比較したわけではないのであくまでも私の肌感覚です)。

気を付けるポイント
気を付けるポイント①:ソラシドエアカードの保有が条件になる
Vポイントをソラシドマイルに交換するには、ソラシドエアカードというクレジットカードを持つ必要があります。
ポイント交換のためにクレジットカードを持つのは抵抗がある人が多いと思いますが、私は以下の条件で割り切っています。
- 年会費の高い「Solaseed Airゴールドカード」ではなく、年会費:千円弱の「Solaseed Airカード」を選択
- キャッシング利用枠は0円設定
- ショッピング利用枠は最低限
- 基本、カードは持ち歩かずに家の中で保管
クレジットカードの枚数が増えるのはデメリットではありまさすが、ソラシドエアカード保有者向けの「ソラシドカード割」が使える場合があります。
急な移動が決まり、どうしても飛行機に乗る必要がある、でも特典航空券が使えない場合には普通に購入するよりもソラシドカード割が安くなります。
気を付けるポイント②:マイルには有効期限がある
JALやANAと同様に、ソラシドマイルにも有効期限があります。Vポイントから交換したマイルの有効期限は36か月です。
以下の画像は、2025年7月に交換したマイルの有効期限が36か月後(3年後)の2028年7月末になっていることが確認できます。

交換後は60,000マイルでしたが、すでに30,000マイルを消費しているので、30,000マイル残っています。
有効期限という点では、私は条件によってはユナイテッド航空のクレジットカードで貯めたポイントを特典航空券に交換して飛行機に乗っています。
一番の利点は、JAL/ANA・ソラシドエアと違い、一定の条件を満たせば失効しにくい仕組みです。
ユナイテッド航空の特典航空券については、別記事でまとめたいと思います。
結論:Vポイントは「投資で増やす」だけでなく、「移動にかかる費用を節約する」使い方も選べる
三井住友カードNLをメインのクレジットカードとして、Visaタッチ決済をしていればVポイントがたくさん貯まります。
設定の分かりにくさが難点ではありますが…、ポイント投資だけでなく、ソラシドマイルに交換するなどで、お得に飛行機に乗ることもできます。
Vポイントの使い道に迷っている人や、Vポイントをメインに切り替えるかを迷っている人の参考になればうれしいです。
【関連記事】
Vポイントを投資で使う方法については、以下の記事でまとめています。
→SBI証券で三井住友カードのクレカ積立をするとVポイントが貯まります


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