初めまして。「ソラタロウの投資日記」を運営するソラタロウと申します。
運営者情報
50代サラリーマン、妻と子どもの3人家族です。
大学生の頃は、新聞配達(いわゆる新聞奨学生)やアルバイトを掛け持ちし、複数の奨学金を借りて通学していました。経済的に厳しい学生生活を送りました。
しかし、大学卒業後は幸いにも安定した会社に就職したこともあり、投資や資産運用については、ほとんど意識していませんでした。
20年以上前に会社の業務で簿記2級を取得し、その後は金融機関(保険会社を含む)で経理や内部監査の仕事に10年以上携わる中で、お金の流れや会計処理、税務・保険・金融商品の仕組みについて理解を深めてきました。
ただし、これらはあくまで業務上必要な知識であり、自分自身の資産形成には無頓着なままでした。
そんな中、勝間和代さんの著書『お金は銀行に預けるな』をきっかけに投資に関心を持ち、2018年にNISA口座でインデックス投資をスタートしました。
投資を始めてからは、簿記や業務経験をベースに家計の収支管理や長期的な資産設計にも意識を向けるようになり、少しずつ金融リテラシーを高めてきました。
投資スタイルはインデックス投資を中心に、長期・積立・分散を重視しています。市場の変動に動じず、コツコツと継続することを心がけています。
当ブログでは、金融庁や企業等が発表した一次情報を中心に、信頼できる情報を重視して発信しています。実務経験に加えて、実際の投資結果などの実体験も交え、できるだけ根拠のある解説を心がけています。
個人としての等身大の体験を交えた情報発信を通じて、皆さまの資産形成の参考になれば幸いです。
2024年9月に当ブログを開設しました。
影響を受けた本
投資を始めた当初、勝間和代さんの『お金は銀行に預けるな』に出会い、資産形成の必要性に目覚めました。
その後も、「私の財産目録(本田静六)」や、「となりの億万長者(トマス・J・スタンリー、ウィリアム・D・ダンコ著)」といった本から強く影響を受けています。
これらの本は、派手なテクニックではなく、堅実で継続的な蓄財の姿勢を教えてくれました。
本ブログでも、その考え方をベースに情報発信をしています。
ソラタロウ家の投資歴
2008年頃 ソラタロウが企業型確定拠出年金(企業型DC)に加入
2018年① ソラタロウ夫婦の口座でインデックス投資を開始
2018年② 子ども名義の未成年口座で投資信託の積み立て開始
2019年 ソラタロウ妻が個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入
2020年 子ども名義の未成年口座で海外ETFの購入開始
好きな言葉
・継続は力なり
・芸は身を助ける
・あきらめたらそこで試合終了ですよ(by 安西先生)
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