[2026/4/21更新]
Vポイントを使って投資したいけど、どうやって貯めるのか分からない人は多いと思います。
SBI証券では、クレカ積立・投信マイレージ・ポイント投資の3つでVポイントを貯めることができます。
私はSBI証券のNISA口座で投資信託の積み立てをクレジットカード決済にて行っています。
SBI証券では三井住友カード、東急カード等でクレカ積立ができますが、この記事では主に三井住友カードを使った「クレカ積立」やVポイントが貯まる「投信マイレージ」、そしてVポイントを使った「ポイント投資」について紹介します。
三井住友カードを使うことで、どのような場合にポイントが貯まるのか、いつ頃付与されるのか、ポイントの活用方法を知りたい方におススメの記事となります。
しかし、ポイントはあくまでもサブの運用であり、主戦場はNISAやiDeCoを活用したインデックス投資となります。
NISAやiDeCoを活用した投資については、以下の記事をご覧ください。
▶インデックス投資を始めた理由|NISAでの運用体験と投資信託の選び方
▶専業主婦からパートへ。iDeCoの節税効果を住民税決定通知書で確認した
メインの証券会社を楽天証券からSBI証券に切り替えた
以前は楽天ポイントをメインで使用していた関係から、楽天証券をメインとしていました。
長年お世話になった楽天経済圏でしたが、三井住友カード ゴールド(NL)の登場により、SBI証券へ「引越し」、Vポイントをメインポイントにすることを決断しました。
(もちろん、サブの経済圏としては楽天経済圏を今でも活用しています)
決断の背景にあるのは、「三井住友カード ゴールド(NL)の会員特典が魅力的だった」の一言に尽きます。
もう少し詳しく言うと、ポイントが貯まる・ポイント投資ができるという点は「楽天カード – 楽天証券」のコンビと同じですが、以下の会員特典の点で私には「三井住友カード – SBI証券」のコンビが適していると判断しました。
| 会員特典 | 内容 |
| 条件を達成すると年会費が永年無料 | 楽天カードのゴールドカードは無料になる道がないので、三井住友カード ゴールド(NL)が有利だと判断 |
| 条件を達成すると還元率が1.5% | ・100万円達成時に1万円のVポイントがもらえるので、基本還元率の0.5%と合わせると還元率は合計1.5%になる。 ・楽天ポイントも楽天市場を中心に使うことでポイントがザクザク貯まるものの、楽天のサービスを使うことと、期間限定ポイントが多いので使い勝手が悪いと判断 |
| Vポイントアッププログラム | ・Vポイントアッププログラムを使うことでさらに還元率を上げることができる ・利用できる場所は楽天市場よりも汎用性がある |
【補足:SBI証券でVポイントを選択する利点】
SBI証券ではVポイント・Pontaポイント・dポイント・JALのマイル・PayPayポイントの中からメインポイントを選ぶことができます。
以下の表はSBI証券のポイントサービスで利用できるポイント一覧です(2026年4月21日現在)。

表を見ればわかる通り、Vポイントが一番汎用性があります。
Vポイントには以下3つの利点があります。
利点①:汎用性
SBI証券ではVポイントが上記の表の通り、多くのサービスに適用される。
利点:②Vポイント経済圏への集約
ポイントは一つの経済圏にできるだけ集中することで効率が良くなります。
利点:③カードの還元率の底上げ
「三井住友カードゴールド(NL)」のVポイントアッププログラムを使ってさらにカードの還元率を底上げする。
クレカ積立で貯める】投信のクレカ積立購入で三井住友カードからVポイントが付与されます
SBI証券では、三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託を積立購入できる「クレカ積立」のサービスを行っています。
「クレカ積立」の他にこれから紹介する「投信マイレージ」や「ポイント投資」などは、事前にメインポイント(Vポイント、Pontaポイント、dポイント、JALのマイル、PayPayポイント)の設定が必要です。
詳細は、SBI証券のポイントサービスの案内を参照してください。
私はメインポイントをVポイントに設定しているので、「三井住友カードゴールド(NL)」による積立でVポイントが付与されます。

三井住友カードによる「クレカ積立」の特徴は以下の3点です。
①毎月100円から手軽に開始できる
②資産運用を自動化することができる(積立上限は10万円/月)
③積立金額に応じたポイントが付与される(Vポイント付与率の上限は3%)
以下に三井住友カードを使ったクレカ積立のポイント付与率をまとめました(2026年4月21日現在)。

カードの年間利用額が300万円以上であれば「プラチナ」以上が良いですが、ほとんどの人は「一般」か「ゴールド」になると思います。
私は「三井住友カードゴールド(NL)」を持っており、年間利用額100万円以上で「ポイント付与率:1%」を目指します。
銘柄は以前はeMAXIS Slimシリーズの国内株式(TOPIX)・先進国株式インデックス・新興国株式インデックスを10%・80%・10%の比率で購入していました。
しかし、管理が煩雑に感じるようになり、メインの証券会社を楽天証券からSBI証券に切り替えた際にeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を淡々と毎月33,000円買い付けています。
以下は三井住友カードのVpassアプリの画面ですが、33,000円のカード積立に対して、1%の330円が毎月付与されています。「三井住友カードつみたて投資」利用月の翌々月10日頃に付与されます。

Vポイントの付与率を1%にするためには三井住友カードの年間利用額を100万円以上にすることが条件となります。
年間利用額100万円であれば、月に平均で84,000円の利用で達成できます。光熱費や日用品等の支払いを「三井住友カードゴールド(NL)」に集約すれば無理なく達成できます。
100万円の利用が難しい時は、アマゾンギフト券をカードで購入する予定です。アマゾンギフト券は有効期限が10年間あるため、期限切れを心配することがないので安心して購入できます。
「100万円の利用はちょっと…」という人は10万円の利用でもいいかもしれません。ちなみに、クレカ積立額は年間カード利用額には含まれないので注意が必要です。
年間の利用額は、三井住友カードのVpassアプリを使うことで簡単に確認することができます。
以下はVpassアプリの年間利用額確認画面です。
現在のカード利用額が603,237円なので、11月から対象期間の2月末の4カ月で396,763円を使うと100万円が達成できます。
100万円が達成できたら、利用対象期間が過ぎてから(以下のケースだと2025/2/28を過ぎてから)カードを利用したほうが無駄がないでしょう。

100万円利用が達成したので、無事に10,000ポイントが付与されました。

【参考】三井住友カード以外でクレカ積立ができるクレジットカード一覧(2026年4月21日現在)
東急カード(TOKYU POINT)
タカシマヤカード(タカシマヤポイント)
アプラスカード(アプラスポイント)
UCSカード(Uポイントまたはmajicaポイント)
大丸松坂屋カード(JFRカード)(QIRAポイント)
オリコカード(オリコポイントまたは暮らスマイル)
新規で三井住友カードを申し込むのが手間に感じるのであれば、既に保有している上記カードでクレカ積立をしても良いかもしれません。
【投信マイレージで貯める】投信保有でSBI証券からVポイントが付与されます
SBI証券では、投資信託の保有残高に応じてポイントが付与される「投信マイレージ」のサービスも行っています。
私はメイン設定でVポイントを選択しているので、投信マイレージでもVポイントが付与されます。
付与率の詳細はSBI証券の投信マイレージサービスポイント付与率(年率)一覧を参照ください。

<その他指定銘柄の付与率の例:2026年4月21日現在>
●三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):0.0175%
●三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(含む日本):0.0359%
●三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):0.028%
●三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):0.05%
私は以前は楽天証券の「つみたてNISA口座」で投資信託の積み立てをしていましたが、2023年からSBI証券に変更しました。
【関連記事】
「つみたてNISA」で投資信託の積み立てを始めたきっかけや選択した運用商品については、以下の記事もご覧ください。
つみたてNISA(旧NISA)でインデックス投資を始めたきっかけ
以下は投信マイレージサービスで付与されたVポイントの確認画面です。
0.0175%なので9円しかありませんが、これから少しづつ増えていくはずです。

子どもの未成年口座では残高が私の口座よりも残高が多いので、付与されるポイントも多いです(9月:99ポイント、10月:97ポイント)。時々、ログインしたタイミングでポイントで投資信託を購入しています(8月:496ポイントで投資信託を購入)。

【ポイント投資で貯める】「ポイント投資」により、三井住友カードからVポイントが付与されます(Vポイントアッププログラム)
三井住友カードにはVポイントアッププログラムというものがあり、通常ポイントの0.5%(※)に加えて、利用金額200円(税込)につき、Vポイントアッププログラム分のポイントが還元されます。
※ 通常還元率は0.5%ですが、三井住友カード ゴールド(NL)またはOliveフレキシブルペイ ゴールドで年間100万円以上利用すると、Vポイントが10,000ポイント付与される継続特典があります。年間100万円以上利用すれば、実質的な還元率は通常ポイントの0.5+1%で計1.5%となります。
楽天のスーパーポイントアッププログラム(SPU)のように、一定の条件に該当するとポイント還元率がアップするというものです。
楽天のSPUは楽天市場の加盟店に対して幅広く適用されます。
しかし、三井住友カードのVポイントアッププログラムは「対象のコンビニ・飲食店」でのカード利用時に最大+8%の付与となります。全てのカード利用時に適用されない点に注意が必要です。
Vポイントアッププログラム(最大+8%)の中でSBI証券に関連するものとしては、以下の3つがあります。
SBI証券の口座で以下の条件を満たす場合には、「対象のコンビニ・飲食店」でのカード利用額に対するポイント還元率が最大2%(1%+0.5%+0.5%)アップします(2026年4月21日現在)。
例えば特典1では、Vポイントを使って「ポイント投資=国内株式や投資信託の購入」をすることで、「対象のコンビニ・飲食店」でのカード利用額に対するポイント還元率が1%アップします。

以下はSBI証券で実際にVポイント(10,867ポイント)を使って投資信託を購入した際の入出金画面です。

上下の33,000円はカードを使用したNISAの積立額です(旧NISAでは33,000円/月を積み立てていましたが、新NISAでも同額を積み立てています)。
結論:SBI証券でVポイントを貯めるなら、まずはクレカ積立から始めるのがおすすめです
三井住友カードで投資信託を積み立てるだけで、自動的にVポイントが貯まり、投資とポイント獲得を同時に進めることができます。
これから始める方は、まず三井住友カードを作成し、SBI証券の口座を開設とクレカ積立を設定するところからスタートしてみてください。
【免責事項】
本記事は、筆者の実体験や調べた内容をもとに情報提供を目的として作成しています。特定の金融商品や証券会社の利用を勧誘するものではありません。
投資には価格の変動により元本割れとなるリスクがあります。内容についてはできる限り正確な情報を掲載するよう努めていますが、制度や条件は変更される可能性があります。
最終的な投資判断につきましては、ご自身で最新の情報をご確認のうえ、ご判断いただきますようお願いいたします。
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